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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
ジャンク
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個々心求むるセカイ ~ver.2~ 

個々心求むるセカイは昔のエデン

真実はいつもぼくらと共にあるよ

だから忘れないで 君の存在意義

全て平等なら怪物を現世で見るか

誰もが誰も明日の事は分からない

寂しいと言えば寂しさが募るだけ

孤独なんか問題ではなく戦う心だ

1人ぼっち その丘を登り感じろ

最高にキモチイイ瞬間があるから

ぼくらはいつも何か求めて彷徨い 

最終的結論はいつか死ぬ諦観だと

そんなのは真っ赤な嘘っぱちだよ

陥るな罠に そして跳満DIVE

青春も過去もとっくの昔に死んだ

ならば生き返らせたくはないか?

今ならばぼくにも分かって語れる

その真実とは「秘め事」だったり

「痛み」それも結局過ぎ去らない

つまり真実なんて物は無いんだよ

あってもぼくらには決して見えず

死んだ後に青春の日々ひび割れた

残響のように人の耳に残りたいぜ

歌えば楽しいから今はそれで良い

満たされても満たされなくてもね

封鎖された規制線の向こう行くな

そっちは犬死に 無駄死にの道だ

大丈夫 あまり考え過ぎると詰む

それでさえも投了しないヤンガス

記憶を引き出せ 消してはならぬ

ただ何となくで良い 自分を愛せ

みんな寂しいのさ それが人生さ

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