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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
ジャンク
650/900

誰もが頓馬

我慢強く全部1人で責任を抱え込んじゃって

至極当然いっぱいいっぱいになって爆発して

それを宇宙創成のビッグバンとか名づける奴

単なる馬鹿でむしろ終わったコンテンツだよ 

誰もが理性とは何か考えてるはずの時代でも

とんでもない事件や暴言の弾丸が頻発してて

恐ろしいとしか言えない自分を鼓舞し生きろ

生きてこそとは誰かを傷つけるかも知れない

永遠も運命も今や吹けば飛ぶよなロゴスだが

誰もが足元で光るダイヤを石ころと勘違いし

見向きもしないなんて事が往々にしてあって

難しい物だなんて定年退職した警備員みたく

悟った気になってるけど平和呆けなんだよね

人の事言えた義理じゃないならギリギリ攻め

なんか体液やら脳内物質やらぶちまけようぜ

それが快感って奴なんじゃないかロックマン

そう全ては予定調和だったりする 1人踊り

衝動が抑えきれない 夏のチョコレート工場

気にしないでは精神汚染は進んでいくんだよ

今ならまだ引き返す事も出来ると囁かれても

ここで退けない馬鹿を集めて毎晩宴会騒ぎだ

悪ノリ結構 なんでもありさ 不気味だねえ

結局誰もが真相を知らないまま心臓を止める

誰かそこの純粋無垢な少年に投げ銭してくれ

かわいそうだ 正しい者が勝てる社会であれ

誰もが頓馬だが馬は目が綺麗だから誉め言葉

頭の良い莫迦でいよう 人生はいつでも序章

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