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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
ジャンク
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心凍る世界だとしても

もしも心凍るような世界だとしても

各々が自分の使命を果たすのならば

きっと未来は逃げたりはしないはず

身の程知らずの夢追い掛けているよ

苦しいけれどそれはみなそうだろう


微かに残っている命の輝きを消すな

口先だけのハッタリ野郎に負けるな

受容も拒絶も心理的権利なのだから

愚鈍な歩みだとしても偉大なんだよ

君の出した答えならば信じるべきだ


無常と絶望はぶち殺さなきゃダメさ

それもこれもみんなから教わった事

世界広げて新しい出会いを求めよう

お別れはいつかは来る 仕方ない事

それでもって立ち上がって来たんだ


慢心せずまんじりともせずファイト

長い旅路か短い旅路か分からないが

くだらない愛も優しさも捨て去った

自己愛とマスターベーションという

悦びを遠ざけるかと嫌われても良い


問題なのは生きられない事では無い

そんなのじゃなく死なない事が大切

もしも心凍る世界だとしても大丈夫

四季折々に触れ君の世界を守るんだ

最高の笑顔の最期は幸せと夢の終演

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