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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
June
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フレア

イントロダクションは要らないし無い

小説でも音楽でも無いから伝える者へ

最初から最大戦速 絶唱詩人 それが

ここで死んだって構わないモーメント 

強がりでも何でもない 死出の旅路だ

光と闇を繰り返す 最期には満漢全席

泣きながらバラバラに壊した硝子人形 

語彙の不足に悩んでも言葉を探るんだ

ギターが音にとどまらないから賭ける

無駄な事なんて1つも無いよ 歩こう

つづれば徒然なるままに死と詩となる

極端な論法に負けるな僕 この声は命

今更感漂っても生きているならフレア

愛する君が花ならば僕は根となるから

生きて行こう ファイト YOU&I

繋いで来たんだ 降りられない勝負だ

一撃を世界へ放て 弾痕が歴史となる

誰にでも出来る 信じれば絶対出来る

大事なのは諦めない事 死後の仕事も

僕だってそのうち死ぬけど悔いは無い

燃え上がれ あの太陽の季節から今は

残されたと言うしかない我等の責任は

果たさなければならないと決めた約束

ヒットマンを探し出せ そいつを殺せ

やらなければやられる覚悟で生きるさ

借りパクも疲れるが学びの一種でしょ

辛く苦しい人生だからたまには遊ぼう

名曲はたいてい歌詞が短いものだから

叩き潰すのは情報だ それに金を出せ

クスリには手を出すな 嘲笑われるよ

実兄が死刑囚の彼は長い遺書残したし

形見や餞に想い馳せ幕下ろすまで戦え

繰り返す日々に死は訪れて泣くのだよ

その日は眠らないでいよう 寝ずの番

僕は忘れないよ 多分ね あの日の事

意味深長に青春ってのは最高の手土産

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