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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
June
628/900

AGAIN

PAINのGAINだけが急上昇

それすらも面白がれたら良いよね

嘘ばっか吐いてる僕のSTAIN

どこか狂ってる都民のBRAIN

REFRAINは叫ばないと皮肉


あり得ん事ばかり起こるなと思う

丈の短いスカート履いてる女の子

見るたびに陰鬱になるのは何故?

全ては粛々と進んでいく最中にて

無力だねと言われても仕方が無い


笑い飛ばせない事が多過ぎる人生

それでもAGAINと笑いたいね

足りない三行はオッサンジョーク

冗句 これの相似性は何なんだ?

本屋行ったら腹痛に襲われまして


嬉しいニュースもそんなに無いか

テンション下がるが上げて行こう

遊び程度も遊べる余裕がある証拠

職人はプライド喰って生きている

僕ごときでも不安に惑うんだから


出鱈目のダウナーに中指を立てて

綴る反逆の詩 丸くは成れねえよ

いつか扉が開き吸い込まれるまで

いつも自嘲してるけどプチ有名人

その程度が僕の軌跡で彼は空の上


金の回りが悪いのが1番辛い所だ

分裂した時点で自分で諦めたけど

詩神なら霞でも食え 偉ぶんなよ 

暗殺されないだけマシだが更に上

欲しがりでは無いよ 気分次第さ


まだ生き残っている戦士に敬意を

僕は底辺から這い上がって来たよ

本名も筆名も謙虚な研究者が由来

素晴らしい事なんて言えなくても

屑でも生きる事と山と谷を超えろ


そこに存在意義と理由があるのだ

長々お喋りしても誰も聞いてねえ

端的に1言で済ませろ まだ途中

哲学と心理学が好きだった少年は

今 迷いながらも詩道を歩いてる

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