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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
五月病
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明日晴れてくれ

認めざるを得ないスキゾフレニアの弱点

働き過ぎたせいとはいえ現状が大事だし

ただその分詩を書いてお役に立ちたいという気持ちも強いが


死にたいかもしれない44歳が思う事は

今までやって来た事よ報われてくれって感じだがそれは過去


苦しい時でも笑っていてねでは 苦しい時こそ笑っていてねでは

苦しい人には重すぎる事を苦しい僕は知ってるから

苦しい時には笑わなくて良いよ 僕が微笑んでいるからくらいだ


人生とはドゥッカだと言う釈迦の言葉 馬鹿な僕でも思い当たる


1回死ねば2度も3度も死ぬ事は無いのだろうか?


直太朗が辛いなら小さく死ねばいいと歌っているが

最終的にはくたばる喜びとっておけという結末だからかなり鋭い


もし駄目そうなら諦めて良いのだろうか かろうじて残りたいよ

打開策を探して


苦しい時には 両親を思うんだ

少なくとも18年以上は我々よりは長く生きてるんじゃねえかな

それ凄いんだよな 消えてしまった日 思い出したりもあるけど


アナライズは重要とは限らないが もしかすると君は子供かな?

じゃあ重要かもな 若い頃に苦い水を飲めと言うし


ゴメンね 五月病で思いが溢れないや 調子が悪い時もままあるんで

ちょっと短いけどバイバイ また明日 こっち気持ち良く晴れてるよ

生きよう 明日晴れるなら君の心も晴れるかも知れないよ 雨なら?

引き籠れば良いんじゃない? 何してるか分からんニート沢山いるよ

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