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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
五月病
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じじょー

1人が好きな人もいる

群れが好きな人もいる


そんなの勝手なのに自立している人に甘えたり

いかんな とは思ってる だけど


僕は気分屋だから両方感じる TPO次第でね

それもまたありがちと言うか人間みんなそうだ


死なぬが為ににすがる物は多い方が良いんだよ

藁でも猫じゃらしでもレゴでも抱き枕でも良い

全く意味のない事で寂しさ紛れるなら最高だよ


僕も問屋が卸さねえとか言ったかもしれないが

今はまぁまぁルーズな日本だから上京も良いね 


信じてもらえないかもしれないのを承知の上で

実は人類は人間の事が好きなんだ 不発なだけ

良いか悪いかでカテゴライズが甘いと言うのは

その人の考えははっきり言って甘いし浅はかだ

まぁ若者の主張と言うのはいきなりな事が多い


それにしても僕はいつまで1円にもならぬのに

詩を書き続けるのか いや 書き続けられるか

死ぬまで書いてそうだねって笑われた事もある

結局僕はエゴイストなんだ 主義主張曲げない

だから孤独なんじゃない? 人の笑顔恨めしい


世界線 境界線 今日開戦 仁義なき戦いだよ

男なら血液ぶちまけて死ねば小さな伝説になる

死ぬ事は仕方ない そう諦めた時痛みは消える

消えなくても命は消える どっちにしろ退屈さ

刺激とか親父の名前繁樹だ 繁る樹は消えない

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