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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
五月病
600/900

今を、生きよう

泣いても良いんだよ 大人でも辛くて泣く事もあるさ 生きている限り

今を戦っている それの証拠だって誇って良い 全てを燃やすしかねえ

最終的に消しゴムの残りカスでも立派なもんだよ みんな生きてるなら

ありがとうや頑張れはほぼほぼ伝わらないから多分僕の誤謬も多かろう


だが諦めない事は比較的大事なんだよ 例えその結果汚れたと感じても

軽めのカルマに過ぎない 醜い顔でもそれがどうしたっつーんだろうか

1人ただ立ち尽くせ 死ぬまで 何もしなくても生きてるだけで偉いよ

お母さんは死んじゃった まぁ一般的なケースで男の僕はお母さん似だ

精神的な脆弱性やらも遺伝したかもしれないが それだって自分次第よ


薄情な世界に期待しても金は空を飛ばないから金の奴隷は面白く無いね

そういう事ばかり考えても馬鹿になるが使いたい時は借りれば良くね?

どうせ大富豪からみたらみんな不幸なほど貧乏なんだからごまかしてく

楽しい事はある 人生100年時代だから100歳が200万部売れた

人の言う事に耳を貸すのは重要だけど三つ子の魂百までで両親を諦めた


そんな反逆の人生に光差す時 別に独りぼっちなのは自分の選んだ道だ

そういう答えが弾き出される 汚れながら汚れに敏感になり挫けていく

良いんだ 愛する人がいれば幸いだ 祝い 酒が好きなら吞みなさいな

君の責任と言うより創造した親が呪いだ 矛盾は無視 今を、生きよう

死ぬ事無かれ いつか死ぬが不殺のみが責任 自殺は無責任で身勝手だ

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