表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
シーフ
60/900

FIRE OF DESIRE

つぶらな瞳 ダイアみたい

出来る事ならカットしたい

この僕に全部預けられる?

止め処ない物 この欲望は

淫夢を見る 君は何処だ?


いつも探してる 信仰かも

むしろ親交深め進行したい

ワイパーの音がうるさいな

君は不安気な顔 心配か?

何もしないよ 嘘だけれど 


酒に酔ってるみたい 熱い

君の奥深くまで入ってから

胎内回帰か ざわめく木々

日々変わっていく君を見て

僕はいつも不安になるんだ


ありもしない話を妄想して

風の噂は聞かない主義だが

気になる 今 何してる?

僕を君を神は許さないかな

だけど良いんだ 所詮男女


魅かれ合う 照れないでよ

キスがしたい 抱き締めて

今夜君の家のバルコニーで

行われる 陰惨な晩餐会で

僕は証明する 僕が強いと


愛されたい欲望燃え上がる

この焔消す事など出来ない

君を制圧し到達する快感を

忘れないように 忘れてる

そんなゲームに答えは無い


縛り付けてるコルセットを

丁寧に解いて行けばそこは

快楽の都 もう既に君の虜

熟れた果実のような匂いが

君の全身から放たれている


そろそろ限界だ 世界収束

1つになれば別れが怖いが

それよりも燃え尽きるまで

狂ったように貪りたい肉体

欲望は炎 水では消せない

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ