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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
五月病
595/900

ズルは嫌いだ

ズルをしても面白く無い

ロックは何でもありではない

己の力を信じる事 常に最新のスペックで活きる

それが詩だから


ピンチにおちいった時からが勝負だ

オリジナリティを出しつつポピュラーである線を

そういうギリギリ スレスレを狙うのがキモチイイ


楽しめるか怪しくなる頃に不死鳥のように蘇りたい

絶対的は無いかも知れない詩道 それでも守る信念

尊厳を 僕に与えたまえ トップで居続けられるか

そいつを大した事ないという奴は大した事はないの

僕自身 惑って来た 欲望に でも殺して生きたい


前例のない全身全霊でピストルから放つ最強の弾丸


そいつをずっと探してる 借りパクは面白いカテだ


たまに真似してそれでいて全く違う物を創る力あり


大山鳴動して鼠一匹と言うだろ 小道をコミコミで

過疎ってる所をぶっちぎっていく あくまで僕の詩


諦めてもいいんだよと自分で思いつつ許さない自分

そんな自分でいなきゃ自分で自分を愛せないからさ

ドーピング検査されてもシロのドリーマーでいたい

それだけが僕を燃やす 心臓を叩くいつかの衝動へ

ズルせず戦いながら負けていく 僕の存在はそこだ

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