名馬と駄馬
自分が大好きなバンドの大好きなバンドが
大して良くなく思えたらちょっとがっかり
貴方が1番凄いですね と言われると人は
いや実は私はこれこれのこういう嗜好です
みたいな語りに逃避するのは何故なのか?
スタート時にはみな必ず臍の緒がついてる
何処を旅してもべトとドクみたいなのは稀
そんな道端の石ころみたいな集合体かもね
知らない事は罪ではないが知ってると得だ
スーパーの半額弁当は米がカピカピとかね
好きでお1人様やってるわけでは無いけど
みんなと悪ノリして騒ぐのが気持ち悪くて
オタクの顔見てると 吐きそうになるんだ
そこのアニメアイコンのてめえの事だ馬鹿
どっちが先に消えるか 愚問に最適解提示
夢と現実は繋がってるとか科学的根拠は?
次々と斬り捨てご免 歴史はジェノサイド
残酷な暗黒を選択する事で嫌われたかった
辛いし苦しいけど楽させてもらってるから
でも仕事大好きだったので暇潰しはしたい
いわゆる名曲に粗だらけなのはよくある事
いわゆる駄作は同じフレーズで長さを稼ぐ
どっちも大して気持ち良くないのは同じだ
ベストソング探し出すのに1日を費やして
そうだな 音楽は車の中で聴くとトラベル
あの頃を思い出そう 汗かいて走った少年
今も心の片隅で僕を鼓舞してる 教えてる
時間は過ぎ去るよって それでも負けない
君の歌は僕にとって希望だ 消費されても
サブスクの時代だから頭の中でリフレイン




