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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
April Fool
582/900

皮肉る

皮肉る とにかく皮肉る

そっちが本業だから


だけどルールからも

レールからもはみ出せない

困った そっちの方が病的


1度しかない人生

怖じ気づいて言いたい事も言わないで

それで後悔しないって君は思ってるのか

馬鹿げた人生だ 笑わにゃやってられん


涙以外は全てが依存だ 何でか?

コップいっぱいになみなみ流した涙を注いで

飲み干したならば死者が生き返るらしいよ

嘘だけど この皮肉考えるのに10年かかったね


シャブはやった事は無いしオザキは死んだけど

仕方ないよね 孤独感なのか何らかの病気なのか


そんな時代もあったねなんて心の底から笑い合える友達

幸せだ そんな人1人もいないから 


同調圧力には屈しないよ 雪原での幻影に過ぎない天下

今季吹き荒れたい4月馬鹿ども真の幸せをその手にしろ


タコ殴りにされズタボロになっても死なない人間に死を

それが優しさかも知れないよ 僕は優しい人じゃないが

でも冷たい男でもない 霊的な神秘性を満月に観る時に

硝子がバラバラに割れそれに光が乱反射するカラフルさ

詩では表せないからシンガーに期待しそして嫉妬するの

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