心血を注ぐ
夢も希望もない どうしようもないし
昔を思い出したりしても虚しいだけだ
誇りたいのは過去の実績ではないんだ
今の自分を誇れるようになりたいから
絶対強くなりたい 勝利の証が欲しい
無理しすぎて死ぬか?どっちにしても
未来も無いし朝も夜も何にもない虚無
何をやってんだ僕は 羽ばたかなきゃ
焦る 全く違う考え方 人それそれだ
僕の心に住んでいる人もいなくなるか
何の為に生きるかじゃなく他人を愛す
それは僕はどうしても出来そうもない
だけどクリアな刺激なんて路傍の石だ
金さえあればと呪ったけどあったら?
何も変わらないでいたいと言いたいが
遅れるのも嫌だしでも生き急ぎも嫌で
テンパった この状況は風向き悪過ぎ
だが色んな事やった 美しい思い出達
それだけで6畳1間の物件に光が差す
東京には当分強襲出来そうもなく競う
地方都市 なんか馬鹿にされてるけど
この街からどころか家からすら出ない
勝ちたい 必勝 健康の為に死ねない
溺れそうになるよ 欲望に 困ったな
でもこれで良かったとも思えるんだよ
仕事も好きだったけど失敗ばかりして
上司に怒られて辛くなくむしろ嬉しい
そんなのでサラリーマン勤まらないよ
ならば出来る事をやるだけ 心が鳴る
酒のやりすぎは良くない 落ち目でも
一瞬の閃光に目を覚ますよな浅い眠り
それでイケそうだ 眠らず待たず紅く
朝陽が昇るまで1人ぼっちに耐えるよ
そうしたら詩が書けた 常に戦うだけ




