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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
粗挽き
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魔導死

序章から抒情なんて無かった

だけどお友達だよ


別れは悲しい事だけど

それよりも悲しい事は死ぬ事ばかり考える事

辛いのは僕にも分かるけどさ そもそも僕が扇動してるし


惑う詩の中で伝わる事 伝わらない事があると思う

まだまだ未熟者 ファンキーなルーキーだ


生きている事は非常に重いけれども思いで弾くしかない

君の事ほとんど知らないから知りたいな


人は死ぬ


だがまた逢う事もあるかもしれないな

僕はその希望と絶望の狭間 必死で死んでいきたいのよ

産まれちまったってみんな言うけど選ばられし命だ


恋愛事ばかりにかまけるのは良くない

過ぎたるは猶及ばざるが如し そう尖るなよ 笑えばええさ


多分 みんなタイトロープの上危険顧みず

多分 みんな泉質の良いお風呂で暖まるよ


楽しもう 何でもありじゃ だが履き違えるな 自由を

まず責任を果たせなければ発言力など無いし親がいるうちが華だ


季節はうつろうし パソコンは誤変換ばかりしてめんどくさい

そもそも人生だってめんどくさいんだから死ぬまで遊びましょ?


変わらない事 変わるべき事 見極めろ 愚かな人が多過ぎる

その選択は誤りだ 謝りなさい


君はとにかく謝らないな 不愉快だよ 実に 友達になれないね

色んな人が生きている社会だから嫌いな物好きな物しっかり分けよ?


ストレスに殺されるな 

時代は変化し続けるし その中みな戸惑う 僕の詩が魔導なのは

その方が運命に逆らっている先駆者みたいでカッコいいなってだけだ

別に死ねと言ってるわけじゃない へらへら笑うよ どうせ戻れない

明日にお金を賭けよう 使えば使うほど飛翔するのがお金 行こうぜ

ぼやぼやすんな 命を対価に願い事を言え

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