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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
ミニストーリー6
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嫌わないでね

優しさが辛かった日も

偽りの思いやり見せた時も

オーバードーズで死にかけ入院しても

結局僕の心の中には誰もいなかったのかな


ただ辛くて泣いて笑われて

気を紛らわしたくても金が無かった

大好きだった音楽も全部嘘っぽくて響かず

かつての栄華も長い映画も必ず終わるのだ


使い道の無いジョーカー 浄化は叶わない

としても 世界中から驚くニュースが届く

生命倫理が危ぶまれている そんな時代だ

無理 無茶 無謀 それでは生き残れない


美しさも穢れも全部抱き締めて行くのみだ

人間だから心に色んな色がついているけど

白黒つけましょうやなんて物騒は止めよ?

ただありのままでいられれば幸せだからさ

それを自由とか名づけるのは極端過ぎるよ


ミュージックシーンで最も醜い事 それは

1発屋が私凄いと勘違いし駄作連発する事

聴き苦しいですね 自覚は無いのだろうか

まぁ良いや それもファッションだからね

シャンプーと化粧品の話がしたい 無性に


ラブソングで香りを匂いと歌う輩はダメだ

男という生物はキモい 女も同じくキモい

少年少女って夢があって良いタイトルだな

記憶の中の女の子はみんな若くて美人だし

軽く本気を出しちゃったけど嫌わないでね

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