嫌わないでね
優しさが辛かった日も
偽りの思いやり見せた時も
オーバードーズで死にかけ入院しても
結局僕の心の中には誰もいなかったのかな
ただ辛くて泣いて笑われて
気を紛らわしたくても金が無かった
大好きだった音楽も全部嘘っぽくて響かず
かつての栄華も長い映画も必ず終わるのだ
使い道の無いジョーカー 浄化は叶わない
としても 世界中から驚くニュースが届く
生命倫理が危ぶまれている そんな時代だ
無理 無茶 無謀 それでは生き残れない
美しさも穢れも全部抱き締めて行くのみだ
人間だから心に色んな色がついているけど
白黒つけましょうやなんて物騒は止めよ?
ただありのままでいられれば幸せだからさ
それを自由とか名づけるのは極端過ぎるよ
ミュージックシーンで最も醜い事 それは
1発屋が私凄いと勘違いし駄作連発する事
聴き苦しいですね 自覚は無いのだろうか
まぁ良いや それもファッションだからね
シャンプーと化粧品の話がしたい 無性に
ラブソングで香りを匂いと歌う輩はダメだ
男という生物はキモい 女も同じくキモい
少年少女って夢があって良いタイトルだな
記憶の中の女の子はみんな若くて美人だし
軽く本気を出しちゃったけど嫌わないでね




