DUSTPOEM
今日も同じ事をつらつら連ねてる
しかもほとんど誰かの借りパクで
オリジナルと皆と同じ事言い張り
何がしたいんだ?死にたいのかな
わけが分からなくなってきたけど
やりますよというよりやらせて!
という気概だけは誰にも負けない
クレンチング症候群で歪む顔晒し
もんどりうってずっこけ続け前へ
良いでしょ? なんか文句ある?
なんて高飛車なポーズをとるけど
僕は僕の為に綴ってるわけでなく
ギフトのような心積もりで綴るさ
だから止めずに続くんだと思うし
ゴミ捨て場みたいな詩だが良いさ
出来る事には限界が必ずあるのだ
僕は三本の矢みたいな同志も無く
泣く泣くキーボードぶっ叩いてる
でも自己満足でも良いと思うんだ
DUSTPOEM LASTまで
生命という奇跡に賭けた願いすら
いつかは敗北する運命なのだから
今は泣くな おやつでも食べよう
自分を切り刻めば他人も痛がるよ
それでも神様は残酷に殺すんだね
酷い話だよ 最初から0では無い
だからリセットも出来ないなんて
君は自ら火に飛び込むか?否か?
その選択肢すら死の前に揺らぐさ
正しい物は実は正しくないんだよ
ほこりのようなPOEMを誇らぬ
自分を誇ってもお前の力じゃない
僕は消えていきたい 生きながら
コンサートの終りに万感の思いで
泣きながら拍手する僕が見えるよ




