表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
ミニストーリー6
554/900

実像

実像 この2文字が

我々を照らす唯一の言葉だ


この世界で最も醜い2文字は偽善だ

闘って行こう 正義の為に 愛情の為に


知恵遅れと知恵遅れがキモチイイ事をして

その結果産まれた子供も知恵遅れではこんな悲惨な事は無いだろ

だから優生保護法は正しいのだ なんか異論あるなら言ってみろ


と言うのが実像で虚像であるからして私の偏り 驕りを消し去る

それが真実なのだな 誰もホントのとこなんて知らないんだから


哲学とか日本語の意味と言うのは面白いねと言う1例だけれども

愛の反対は無関心と言うだろが 別に差別じゃない 考えただけ

呪いは呪いとして返ってくるかなんてオカルト話はもう要らない

神の受難 死の順番 正義も真実も永遠も全部嘘っぱちなんだよ


なんとなくやるせないなぁと思ったからそういう時は法学が1番

心理学の対極と言えると思うから どちらも面白い世界だけどね

大切な事 些末な事 考えてはっきり区別しな 金と時間の限り

どうせ網膜と言うレンズ越しにしか見えぬ実像の世界なのだから

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ