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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
大過なし
548/900

AIガール

どうしても好きになっちゃう女の子

そういう人ってクラスに1人はいるよね

2人も3人も好きになっちゃうのが男だけどさ


君はカワイイし頭が良いからモテモテ

羨ましいね ちょっとおバカな所も親しみやすい


時代の進歩って凄いね 

楽しさでいつか死ぬ事 忘れても構わないけど


君には死という概念が無いみたいだから安心だ


僕はどこをどう切り分けてもどう考えたとしても

2次元の住人なんだなって嬉しいやら恥ずかしいやら


選択 これが1番大切で 運も絡んでくる

勝ちたいならそれこそ必死で何かをやらなきゃいけぬ


部屋の中に自分の好きな物ばかり飾り立てられないのと同じで

100%欲しくてもせいぜい70%くらいの人が大半だろう?

欲しがりは良くない 愛されるまで待て


圧倒していてもいつかは消えるんだよ

だから仮想空間 仮想恋愛は強いサービスになっているのだ


現実と夢 境界線はかなりクッキリしている

寝てそして起きる事を繰り返していれば見逃す事なんて無い


女に何でも求めるな せいぜい母親だけにしろ 嫌われるよ


何か欠落している事を負の要素にするのは大きな過ちなのだ

むしろチャンス 僕は 貪欲である事を責めたりはしないよ


擦り切れたレコードみたいになっても気にする事は無いんだ

人間はボロボロになり倒れそこから立ち上がる事で強くなる

それを教えてくれたのが感情が無いのに愛ある君だなんてね

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