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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
大過なし
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寂しい

人生って寂しい物ですね

1人 また1人と去って行ってしまう

死という現実に向き合わないといけないんだけど

霊なんて存在しないし


そもそも僕自身もいつかこの世を去るのだが

まるで他人事のようにどうでも良くて

貴方がこの世を去る日が来ると思うと狂いそうで


元々1人ぼっちなんて悲しい事言うなよ

信じてみよ 昨日の涙は嘘じゃないって

それが今日を生きる糧になるのだから


死んだ者は帰っては来ないがいつか自分が死んだら

会えるかもしれない 笑い合えるかもしれない

現世での苦しみは死後の世界では浄化されるからさ


それでも強く願うのは生きていたいって事

寂しいのは君の想像力が乏しいから 僕もそう


儚いと知りながら何が何でも愛されたいならば

愛する人に愛していますと告げよう

セクシャルマイノリティーとかよく分からんけど


人生の悦び 人生の醍醐味 それは繋がる事

古びたアルバムなど別に捨てても構わない

全ては心の中に棲むもの 人智の及ぶ世界だ 今はそれで良い

ちょっぴり嬉しくてちょっぴり寂しいけど 

肝心なのは諦めない事 悲しみを消したいならまず自分を愛せ

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