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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
Tomorrow
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繰り返す 私は繰り返す

何の変哲もない日

いつもと同じな日


それら達が特別なかけがえない1日であった事に

いつか病床から見える桜の開花で気づくのだろう

春が来る 暖かくなる 微笑む 生きたいだけよ

桜梅桃李 それぞれ咲き誇れば良いさ それが命

今日出来る事ならなるべく眠らず今日中にやれよ

胸中穏やかとは言い難い毎日だけど超えて行こう


時間がぶっ飛んでいくような感覚は年齢的な物?

未だショックから立ち直れず何が何だか分からん

名言 格言の類は聞き飽きたね 私が作る番かな


正鵠を得てるのは太宰の言う一切は過ぎ去ります

それくらいだろうか 若かりし頃に戻りたいけど

父母に与えられた命だから大切にするべきだよね

べきべきで己を縛りつけないと理由が無い毎日だ

私は平日の朝から何をやっているのやら 獄門疆


ほぼ2次元にしか存在してない まぁ自由が大事

だけど私は…… 勘違いしてる気がしてならない

それが命取りにならなければ良いがもしや既に?

分からないまま生きるのも人だが話は聞くべきだ


桜は咲いたのだろうか? 生憎 花は嫌いだけど

新春のお祝いから既に2か月 寝てる場合かな?

スヤスヤオネンネ いつか死ぬ事など考えてない

安息の日々が幸福な日々が続くなんて傲慢なのに

そうでもしないと潰れるのだろう 私は死を思う

繰り返す 私は繰り返す 約束を忘れないために

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