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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
Tomorrow
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万事休す

傷つかなければ イジメられなければ燃えない

いつの間にかそんな悲しい人間になっちまった

テンぱって自棄になって酒に溺れりゃ万事休す

別に長生きがしたい訳じゃ全然無いんだけども


届かない夢 叶わない夢 追い続けるのに疲れ

まいったななんてきったない髪の毛かきむしる

何者でもありゃしない気楽さに慣れたらいかん

元々汗っかきじゃないんだが人の評価恐れてる


どこで脱線したかすら忘れたよ 残り少ない生

それに跪かないと言った気もするがどん詰まり

関ケ原 小早川 月は東に日は西に 過ぎ去る

何かを為したわけでもないのに顔だけ立派だな

計画が頓挫したとかケツの青いガキ のたまう


急須でお茶でも淹れましょか? 友達が居ない

恥に恥を上塗りしプラウドフェイス 万事休す

こんなもんかと人生を見切ったつもりの阿呆さ

どっちにしろ死ぬまでは生きる死かないだろう

しがない詩書きは常に反抗的な反逆で嫌われ者


若者に星を投げて末長き希望を託そう 頼んだ

戦い続けて何が残るのかがわからないけれども

今日達成出来なければ明日やっても良いだろう

全ては未確定だ ストライクばかり投げられぬ

万事休すでもまだ終われない 明日は来るから 

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