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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
トワエモワ
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君は誰だ?

上下のジャージのシンメトリー

そういう狙った誤用なら面白い

どんどん間違えたい 正解まで

それで良いはずだ 道はそこだ

考え過ぎは良くない 逆も然り


君さぁ随分上から目線だけどさ

一体誰?テレビに出演とかか?

馬鹿だよね~ 臍で茶が沸くわ

持論は良いから便所を洗ってろ

唯一不変の真理とはそういう事


いくらコールしてもコールドで

ビールで満たされるなら幸せだ

僕はもっと意識を高めたいだけ

安穏とした人生なんて下らない

まず負ける事が無いとしてもね


随分と若者達は楽しそうだなと

たまに羨ましくなる事もあるよ

まぁ仕方無い なるようになる

無視するくらいなら救いたいし

善意なんて無くても常識はある


自分の心を殺して虚無に対抗し

時折幼児退行してる馬鹿を憐み

神とは僕だより 英雄色を好む 

男はみんなそういう時期がある

苦笑いしてても何も変わらない


僕はこの道を行く 君はどうだ

満足してるかい?答えなど無い

対話による友愛が優しさになる

そろそろ黙って話を聞く時期だ

僕も常に若いからニコニコ笑う

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