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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
喪失
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死にたい苦しさも終わる

既に死んじまってる私の身体を引き摺りながら私は

生きていかなくてはならない 重くて仕方が無いや


非常にめんどくさい 楽しいなんて感じた事が無い

ただキチガイみたいに叫ぶしかない1人の冬の夜に

女神の乳房はこの世界で最も美しく尊いのだろうな

アダルトサイトとお母さんのしか見た事が無いけど

どうでも良いや アホらし アザラシの方が好きだ

アマザラシに賭けるのは確実に伸びしろがあるから


っぽいねってのは歌が好きな人間には常にあるけど

完全なるオリジナリティーなど存在するだろうか?

ホルマリン漬けのアインシュタインの脳くらいだろ


終わりたい 死にたい

まだ何も成して無い生だが満たされ過ぎて辛いから

単なるナマケモノの思考回路はご多分に漏れずそう

せめて鬩ぎ合いながら攻める姿勢だけは維持したい

それが夢かも知れん ロッカーはいつも若々しいぜ


もし理由無くば永遠の翼も引き千切って永眠したい

抗うつ剤が使えないが 甘えるなと叱咤されそうだ

それで死んだ人もいるだろう 甘えでも良いのにね

心を開こう 死にたい苦しさも死ねば終わるからさ

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