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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
トウキ
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退屈で眠たい

要るもの


元気 闘気 勇気


要らないもの


弱気 陰気 殺気


列挙した訳だけど状況は常に変わるのさ 枚挙にいとまがない


今の悲しさも虚しさも優しさもない無の、零の僕が何を言ったって、ね

何の説得力も無いんだよね 結構前から感じてた限界 突破出来ないよ


ならば今反旗を翻そう 言葉で色を塗り替えるのだ

やり過ぎましたね あなたのベストは既に古いから

日替わりでニュースが伝えられるけれど炭酸の抜けたジュースみたいだ

刺激が弱過ぎて眠くなるね 他人の事なんて僕はどうでも良い方だけど


精一杯生きろと言う人は幸せかも知れないな くたばり損ないの人だね

精一杯生きてるはずなのに生きている実感なんて僕は微塵も感じられず

そんな風に人の意見ばかり聞いてても自分が変わる物では無い 経験則


自分で自分を抱き締めても 震えない 心が死んでいるのだろう 諦観

もっと明るい太陽と月を 忘れるから毎日スマホの電話番号を復唱する

呆けてるのかな? レナードの朝とはほど遠い 満たされた事など無い

全てのFactor Reactor全開で暴き出し武器にする事 神に通ずるWay

どうか僕に揺るがない自信を与えて下さい 退屈過ぎて寝ちゃいそうだ

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