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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
トウキ
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頂きへと ~まだ終われないぜ~

時が止まれば良いのに

目覚めたらすぐに自殺願望との戦いだから

まぁ鬱なんだろうけど


誰の干渉も受けたくはない

ただ感傷的になるだけだから

いつまでも他人のぶら下がり健康器でいるわけにはいかない

YESとNOの狭間で悩みは尽きない


とりあえず笑えるかどうか鏡で確かめるのは大切だ

残り少なくても いや誰もが生まれた瞬間から時との勝負だ


私は新年早々何を言っているのだろう

餅は喉に詰まって窒息してしまうかも知れないので食べない


多分サイコロジカルの奴隷でいるのにかなり疲れたんだろう


だが僕は覚醒と沈黙を繰り返し必ず蘇る 負けはしないと信じたいの

常に変わっていく事のみで水が腐るのを止める事が出来る ずっとね


2時を告げる鐘が鳴り響く街で滲みだした虹が僕の魂に架かって

色を付けるけれど それは別に悲しい事ではない 

街と街を渡す橋だ 人と人を繋ぐ絆だ


人殺しとはキャンセル出来ない地獄へのチケットなんだよ 分かる?


まだまだ頂きは遠い ひたすら詩を書く まだまだ初心者だけど情熱

情熱だけなら誰にも負けない自信がある 走り続けたい 終われない

僕は分かってる はずだ 1度は捨てた命 ならばもう1度賭けよう

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