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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
トウキ
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虚無病

虚しいな

そう君が感じたのなら

頑張り過ぎたのかも知れないよ?


全ての言葉は最終的には自分の心に帰る

そこ以外に家は無い


生きろと強く言えない僕の弱さは孤独感

君は群れろ 決して恥ずかしい事じゃない


全てはただ過ぎ去るのみ

死が救済か絶望かそんなの気分次第 

大病人の余命宣告では無いさ まだ続く旅


BIG LOVE 今はそれを信じよう

翼が生えそろうまで いつかは皆飛び立つ


謙虚さも良いが高らかに歌えば満たされる

歌で世界は救えるんだ そう言い切れるよ

大切なのは感じる事 子供達の幸せを願う


困難な道だろうが そりゃそうだ 皆同じ

道を切り拓いていこう 先人の知恵学ぼう


最も重い罪は知らない事 無知が争いの元

嫌いな奴とは付き合うな 時間の無駄だ


僕らの終わりは光となる事だ 死ではない

虚しい時は遠慮無く泣き疲れて眠っちゃえ

考え過ぎれば辛いのが人生 それが大人だ


気づいたろ? 今 君は生きているんだよ

痛みから逃げちゃダメだ 楽園で会えるさ

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