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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
トウキ
504/900

大好きだよも言えないままで

飲み残した1杯のアブサン

今はホッピーだけど思い出すよ昔の事


希望しかない 何が起こっても希望

パンドラの箱の底にも希望 辛くても悲しくても

例え 両親が死んでいなくなってしまったとしてもね…… 

だって一生添い遂げる旦那さん 奥さんがいるんだからね


な、なに?いないだと?

ボケッとしてないで今すぐ探す旅に出ろよ 

価値観の多様性を認めるべきだとしても

公衆便所のツイッターやってる場合じゃない

どれだけ愚痴という名の独り言の呟き胸にしまって心痛めたろう


それにしても独身者から見ると不思議だね

結婚って幸せの筈なのに浮気だの不倫だのファッションみたいに

人生はファッションじゃないんだけど理解に苦しむ


馬鹿ばっかりって嘆くけどそりゃそうだろ

この地球上に存在する人間は全員馬鹿でお前も馬鹿なんだからな


愛されなくても良い 認められなくても良い 僕は光になりたい

ただそれだけなんだ


あの時もし君に大好きだよって言ったとしても絶対何も変わらん

だって君にはもう愛してる人がいたから

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