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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
トウキ
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だが僕はまだ奈落を見てない

人に優しくありたい

強く負けない人になりたい

世界が少しでも良くなるように祈りたい


お酒もギャンブルも止めて愚痴もこぼさず

親にはいつも感謝して闘病しながら創作して

偉いかもしれないけれど

まだまだまだまだダメなんだ

もっともっと頑張らなくちゃ


怠けちゃった日って大抵 体調悪くなるんだ

自業自得の孤独にケリつけなきゃ死ねないんだ

喉を掻き切って噴き出した血液に命失う事恐れ戦き

叫んだ断末魔が真実なのだろうな 人は神経質だと嘲るけど


みんな頑張ってるから日本はまぁまぁマシな国かもな

でも心配は尽きない 心がまだまだ豊かな国と言えない


約束した事守りすぐ実行する事が大切なのだろう 全てが学び


謙虚さはいらないさ まだ 

荒ぶる事で起こす竜巻が酷い犯罪の抑止力となるかも知れない


もっと甘えても良いんだよって声援嬉しいですね ありがとう

今はすっかり落ち目だなぁ


男と女 これは難しい 分かり合えない事も多い 違うからね

命を繋げていく事 親にならなきゃ気づけない事はあるだろう

ただ僕には資格なんて全然無いし獲るつもりもない 自信無い


完全なる自由なんて欠伸が出ちゃう 歌が楽しい 死なないで

僕の最期は想像するだに本当に単なる最期でしかないだろうね

世界は何も変わらず 知らん顔で粛々と過ぎていくのみの真実


そうだなぁ やっぱりお父さんお母さん妹が死んだら泣きます

情に棹差せば流されるとしても見捨てられない娘は心ボロボロ


全てが学び 1字1句たりとも 人の忠告は忘れてはダメだよ

今日はホントに怠けちゃった 才能無いんだし努力しなきゃな

だがまだ僕は奈落を見てない それがどういう事か理解してないが

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