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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
トウキ
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吠えろ 青藍の空へ ~必死2nd~

吠えろ 青藍の空へ

父も母も妹も必死 僕も君も必死

平等だ 疑い深い奴は産まれた瞬間のみと言うが


そもそも環境よりも心だ この胸熱く燃えてたら

他人の事など気にならない 暴力などは消え去る


僕も男だからね 完全に欲からは逃れられないが

それでも そんな物に屈さない自信はある


完全さを求めたら 欲しがりになる 無理なんだ

人間は間違う 気分で変わって良い


自由の代償について考えた? 何も弊害は無いよ

その人の頭がおかしいだけ 勝手に死んだだけだ


そうなってくると僕は呑まないが酒くらい楽しめ

人生の悦びなんて1人酒だけ


ブサイクな僕には女の子の友達なんて出来やせず

ロンリープレイで慰める 恥ずかしいね 汚いね

だが それが僕だ


ただ君の笑顔を見たかっただけなのにさ

CD1億枚売ったロックマンがケツが青いと詰る


まぁいいや 今生きている 再起はいつでも可能

家族を守りたい 友達を守りたい 悲しいかなぁ

そんな事無いと思うけど 一般的な事しか言わん

馬鹿な人達だなって正直僕なんかは笑うんだよね


もう用は済んだ とっとと帰れ と性欲の化け物

それで良いかもな 僕はきっとずっともっと酩酊

虚無感に睡眠薬 差し込む陽光 1年中夏になれ 

流行り廃りはオジサンもしかりしっかりチェック

そろそろイキそうだ 震えながら僕は氷像になる


年中お祭りだ 必死で生きなきゃ必ず死ぬんだよ

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