表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
ミニストーリー5
493/900

I Don't Care Schizophrenia

言葉をひたすら探してる

今の僕では力不足なのはわかってる

書きたいの情熱はいまだ冷める事は無い

詩ってなんだ 戦時中の竹鎗くらいの物

全く武器にならない 何故書くかも考えない

ただ魔道に惑う事無きように記したBOOK

そんな程度でしょ もう何が何だか分からん


人間万事塞翁が馬 明日の事なんて知るかよ

下らない保険なんか要らない 欲しいのはファミリー


君達は親に感謝してるか? 自分が親になる前から?

じゃないとダメだね ここから先には行かせられない


全てどうでもいい喜劇なのに何が面白くないんだい?

痛い物は しゃーない 最期に溜め息つく権利がある


恨み己が為の凶器を作り上げる狂気の人間もいる世界


今が1番幸せですと言える日々を過ごせよ 出来るさ

世界は呻いている 全てがドゥッカだと 勘違いだよ

君は幸せだ 生きているのだからいつかは死ねるから


ルールなど知った物か ふざけんな 檻は大嫌いだよ

自由である事が不自由だと悟ったなら動き出し光放て


この一瞬にしか生きられない僕らには悲しい涙がある

誰かが拭ってくれるさ だけど泣かない選択肢もある 


酒も程々 甘えも程々 しょっちゅうはダメだからね 


脳ぶちまけて死ぬくらいなら強がれ I DON'T CARE

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ