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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
ミニストーリー5
492/900

ラストラスト

終わり無き終焉

永久に続く信頼 それはあるか?

瞬間の永遠を紡いでいこう 生きるとは夢幻


これはかつて僕だけの詩だった

誰にも渡したりしない 思案の末産まれた卵

切り刻んでいく 心を その悲鳴が詩になる


2番煎じ 結構結構 出遅れは取り戻せるさ

類似無き創作物など存在しないんだ 絶対に

それがジンカンの悩みであり 方程式の嘘だ

常にアップデートしていこう 意向に従わず

例えば情報弱者はダサいし生き残れないとか


アナログで圧勝してきたぜ これからもそう


借りパクで構わない 大切なのは遊び心だけ

なんだ 君 昨日と言ってる事違うじゃない

それじゃ信頼されないよ?認められないよ?


ラストの風景はモノクロームだったとしても

展開は天界での幸福である 科学では無いさ

人の心の温もり 柔らかみは宗教でも学べぬ


とにかく倍速倍速 詩作の解像度 イキがれ

そいつオワコンだぜ 笑いながら弔ってやれ


聞いてみないと分からない事が多いから学ぶ

それで良い 大人ですら手探りで生きている


ラストラスト 終わり無き終焉

永久に続く信頼 それはあるか?

瞬間の永遠を紡いでいこう 生きるとは無限


LAST TRUST 画竜点睛を欠くだわ

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