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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
ミニストーリー5
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無の世界

死にたくなるほど辛いとか

死にたくなるほど嫌だとか

そんな事は無いんだけども


なんだろう 虚無と無力を痛感する日々だ 

砂漠の中1人爆走する人生


昼間なのに暗い部屋でコーヒーを啜る……

義務とか責務や職務だったら良かったかな

それらを置き捨てた僕が言う事じゃねえか

残酷な物だ ルールやらフレームとやらは


慈悲とは似非な言葉ばかり使ってしまうな

優しい人になれない 優しい人になりたい


もし他人の為に生きたらダメなのですか?

DREAM NEVER END 掴もう

みんなを笑顔にしたい 笑っていて欲しい

君の残像ばかりが揺れるけれど僕は……風

一瞬で消えてしまうけど遺る物が思い出さ


やれるはずだ 諦めたらそこで終わりだよ

希望はいつだって君と共にある事忘れるな

貰うのではなく 与える人になりたいよね

夢と空ははるか彼方にあるから面白いのさ

容易く叶わない 飛べない時代に戻りたい


無の世界 そこに行くには死ぬしかないの

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