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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
I Implement
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I Implement

勝利の旗を宇宙一高い山の頂上にぶっ差してやるんだ

超常現象すら起こして見せる 誰より高く飛翔すると

僕はやり遂げるだろう 預言でも何でもなく翼が騒ぐ

負けても良いけど負けたくない気持ちだけ求めてたい


意地ばかりじゃ骨を折るけどね まぁ必要悪のたぐい

とは言うもののかつて必死だったって事 あったかな

だから負けるんだ 馬鹿者と 天界から 罵倒の嵐だ

大きく旋回して インターフェイスを破壊する詩道へ


とにかく実施する事 それにのみ意義がある 有限さ

並べ替えて敵を翻弄するのはオセロもチェスも同じだ

そもそもが仮想敵だからお前はケツが青いと笑われる


それからやり切る事 諦めない事 健康も大切な要素

既にロックオンされている いっちゅうや追跡されて

血中のニコチンとアデノシンがリミッターをオーバー

どうせ死ぬんだから と言う奴ほどもがいて死ぬ宿命

僕の場合は運命だ 変えようと思えば変えられるもの


やりきらなければ やるせない それが人生じゃん?

噛み締め過ぎた奥歯が折れそうで酷く痛む 諦観かな

いや反逆?それとも冒涜?それとも忌避?全開で進め

恐れ慄いてばかりじゃ始まらない I Implementする


運勢や厭世 改正していけば快晴 ハッタリでいいさ

自分の為に生きる事 ひいてはそれが他人の為になる

大人になるっていう事はそういう事だ 演じてみせよ

結果にコミットするってのは情けは人の為ならずなの

誰だって最初は思い通りにいかない 経験だけ信じろ

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