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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
Evolve
478/900

超えられない物があるとは

頭おかしいならおかしいまま生きろ

強盗 殺人 放火以外なら何でもあり

怖がられて孤独になるけどどうって事無い  


君はそのままで大丈夫だ

ひたすらに頑張れ 認められるまで

もし全力でも超えられない物があるなら

今はそれと戦う時期では無いだけ ゲームと同じ 


散々無茶やったな 若い頃 刺激的だった

今は 半死半生 世捨て人みたいだけど天稟だろ

後悔は無い あるのは未来への道程と飛躍への期待


僕の力が 衰えながら撤退してるように見えたなら

打ち捨てて行ってくれ そうならないように頑張る


スタート地点 1ミリ単位であるさ 遅い事は無い

そして僕もその1ミリ単位ごとスタートするの怖い


せめて抵抗の詩をうたおう 弾丸飛び交う東京都へ

北の大地から暗殺者みたいな存在感で交響曲奏でる

聞こえているか? お前ら全員倒すって言ってんの

敵がいなけりゃ 詰まらない人生 男の人生だしな 

変なことわざどうでもええねん 燃えさせてくれよ


不死鳥のように成りたい そう思って始めた詩道だ

価値はある 勝ち目も無いでもない 良いとこ貰う

金は払ってんだ 楽しませろ 僕も楽しくなりたい

ただそれだけで頑張れた 超えられない物があって

いつか気狂いの僕はそんなの楽勝と詩で壊すだろう

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