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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
Evolve
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My Pace

ゆっくり行こう 長過ぎる旅路

今までは僕であって僕じゃない

新たに生まれ変わった今日が僕

新鮮な野菜 海の幸 白いご飯

そういう物をもっと大切にする


笑われて笑われて人は強くなる

疲れ果てて死にたい時もあるね

どーんと踏ん張ってまた今から

詩とは歴史なのだ 厳格にそう

大きくてそれだけで勇気になる


もうダメだと思った時が始まり

自分は自分 無い袖は振れない

金輪際ハッタリは止めないか?

見苦しい いつか死ぬ事は確定

足掻くも足掻かざるも勝手だが


ゆっくりながら急いでいこうぜ

バランスは何をするにも必要だ

無理すればツケが回って来るが

それでも曲げられない思いなら

この詩1篇だって無駄じゃない 


最終的ウィナーはいつだって亀

馬鹿にされてもゆっくり行こう

今ここにある命を大切にしてね

かけがいの無い物 たった1つ

揺るぎ無い思いと夢を実現する


それのみで人間は幸せに成れる

結局勝ち負けなんて分からない

その物差し自体が破壊されてる

だからもし迷ったら自分に問え

恥ずかしくない生き方をしたい


泥濘の中でもがいて損をしても

自分が自分であれば幸せなんだ

悦びを抱いて ゆっくり行こう

怠ればみるみるふやけるこの面

だからこそ僕は何かを励むんだ

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