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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
Evolve
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考え過ぎてしまうんだ……

倍速の詩が書けない


ココロここに留まってる?


地縛霊みたいに……


自分が怖い 

何だか妄想の海で泳いでいるような

正直な気持ちなんです

誰にもでもある事?

どうやってその解を導き出したか数式出して下さい


信用ならねぇ……


愛されなくたって寂しく無いよ 

金が余るほどあればね おい 笑えよ雌豚


分からなくなった時に取り戻す信念や情熱はここだ

己の胸の中 燃え滾る物 ロケットには初恋の君のショット

僕は間違っていたかも知れないな 連戦連敗で疲れ果ててた


甲斐性を解消 ココロだ 開錠せよ 速攻で それのみ正義

倍速の詩……出来る事をやってるのだから出来ない事は無い

愛が分からない 無病息災くらいしか思いつかないそれが愛

そうだろ?


どこにも所属してない 屈服する事だから そして自由奪取

だがその代償は罪の無い仔猫の首を鉈で叩き切るくらい残酷だった


死んだら生まれ変わりますかと言う質問に先生はなんと説く?

とくとくと焼酎をグラスに注ぎ込む音がこれのみであるような


そういう気持ち悪い物だ人間は 嫌いだね それを見破られてたか


視線がぶつかるのは君の瞳が綺麗だからだよ おめでとう検閲通過

僭越ながら僕はセンスがグッド 文字を踊らせて君達を誘う詩

死ぬ事だって忘れられるだろ? ようこそ僕の美しきバビロンへと


顔 証明書 ラストパスでありながら写真として残ってしまう

サイコパス 慈悲は歪んでた…… 神たる者はもう現れないか


希望の日々だった 楽しかったね 全て金だと戸板にでも書いて

やっぱり自分を愛せないから今からナイフで右の頸動脈掻き切る

ん? サウスポーだったんだ 昔 友達が0人ってそりゃ無いわ

明日の事はわからないと思っておく事 生とは期限がある次元だ

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