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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
生死
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願ったり叶ったり

願ったら叶った

凄く苦しくなった

死ぬべきか迷った

誰かにとっては

願ったり叶ったりで

負けられない思い溢れ


悲しみは消えはしない

生きている限り

泣いても変わらない

そもそも私は何だ?

生命体であるとして

あの人から貰った元気

全部トイレに流して

プラウドフェイス


こんなはずじゃない

頭を何度壁に叩き付けても

西瓜みたいに砕け散れない

同じでも良い もう一度

やってみよう もう二度と

失わないように 重い荷物

それが消えたとして空っぽ


どうなっても頑張る

死期は読めない 巡る物

輪廻は無道 明かりも無い

それでも泣き喚いて強がれ

孤独は抱えるには毒が強い

この心壊れるまで果て無く

考え続け 還元バーゲン

張り裂けそうな気持ちも

心臓があるからだってね


利いたふうな口をきくなと

貶め続け安心を得る 私は

汚れ切って黒く染まるタール

最早戻れない事気付いてる

だったら傷付いても叫ぶよ

この命の行く末はきっと

誰にも知られないままで

消えたり点いたりする

壊れた電球だ 願い叶え

もっと遠くまで行きたいよ

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