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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
Evolve
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Re:Re:Regret

もっと成れたんじゃないか 強く優しい自分

違う世界線があったんじゃないんだろうかと

単なるIFだけどどうしても考えてしまう癖だ

僕が幸せになる事が両親の幸せとは限らない

悲しいかな 力不足を嘆いても何も出来ない

ましてや涙とか我ながら安っぽい感傷だなぁ


凄くイライラして人や物にあたってしまう事

精神科の先生は随分情緒不安定だねと笑うの

頑張ったねなんて言葉 期待するの図々しい

耳が痛い文字や音を消し去る事も出来るしね

もう1度最初から 違う 帰る事は出来ない

堂々巡りだ どうぞよろしくお願い致します


最近日本語があまり分からないのは読書不足

何度謝っても取り返しのつかない事ってある

でもそれを望まずただ天空へと飛翔する心は

僕には無かったね 失敗作とまでは思わねど

何も変えられてなどいない 干渉への拒否だ

それが25年くらい前かな 今だに覚えてる


やり直せるなら物ならやり直したいと考える

でもそれは今までの自分を全て否定する事だ

僕にはそのIFも無いね 畏怖も自負も無い

そもそもあらゆる全てに意味が無いんだから

僕はただ繰り返す ありがとう ありがとう


ただならぬバッドニュース耳に入る前に言う

変わったのではない 今 僕が変えたんだよ

曲がりなりにも詩壇の隅っこにいるんだから

それくらい言いたい たまに自慢させてくれ

お父さん お母さん 僕の才は花開いてるよ

後悔しても後悔しても希望の詩が生まれます

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