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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
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搾取する事しか知らぬ大人達へ

炊事 洗濯 掃除 バイト 風呂

毎日同じことの繰り返しの独身者

疲れ果てている トラブル続きで


私は悪くない と言うか何もしていないのに


大人と言う生き物はクソだ

家庭だの仕事だのとのたまっているが

ただ 幸せ この2文字を化け物みたく追う

他人の事などお構いなしだ

無礼で自己中心的で異常快楽主義者の群れだ


くたばれ


そして私を愛してくれている人 心からありがとう

人は1人では生きていけぬ 摩擦無くして分かり合えぬ

そんな事くらい承知しているけれど 

優しさなどは無いと知ってるけれど

あまりにも生き辛い 


闇人はただ切なげな溜め息と嗚咽を漏らすしか無いのか

良い気になり全員アホだと言い切れる図々しさが欲しい


別に 人間が全て悪いわけでは決して無いんだけれども

甘え過ぎの悪い病気なのかもな 傷はいつか癒えるもの


知識が満たしてくれるならば本を読めば良いのだろうが

生憎部屋が狭く本棚を置く場所が無い 本が積み上がる

我ながら言い訳が増えた物だし嫌いな物は嫌いのままで

結局 私だって弱い者を叩き潰して安心する大人なのだ

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