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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
彼は後に言った
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君と見た空 ~すべての始まり~

君と見た空

それがすべての始まりだと

少年の僕には分かっていなかった


愛と平和を歌う者よ

それがすべての鎮まりだと

信じているとしたらとんでもない


リミッター解除しても良い事なんて無い

普通に生きるのが1番なんだよ


いきなりだがいらだつ 言いなりになってる

僕は権力を拒絶し否定し戦い叩き潰す 顔洗って待ってろ


おお 僕の後ろに差す影が宿敵なんだよ

光と闇に相似性など無い 見渡す限り敗残兵の死骸の社会

釈迦の教えを全く信じないエゴイストの読書感想文が氾濫


君はいない いたけど いない

雪の国の女王が連れ去っていった 童話みたいでしょ?


少年少女の隠している陰鬱 残虐 諦観 グリムだよな


全ては気分次第の 詩文 


アンカーを外しアンサーを提示しましょうね

つまり少年とは今の僕で君とはお父さん 一緒の空見た

隠してた涙を見た 僕もそうだし父もそう 戦い続けた


僕はずーっと父の背中を追っていた

何度も何度もね 近寄ったり 離れたりしながら

だからいつまでも絆は残るだろう 今幸せで笑顔だから

空を見上げると何故か涙しちゃうのも秋のせいにしてさ

MOVE CHANGE EVOLVE ひたすらね 涙は心の汗と言う


必要な物は多くは無いさ 下着程度だろ 腹が減ったら

Kill us. We get lunch. お互い カニバリズムしてさ

カンパリで行こうぜ Go 先に逝っててね すぐ追うよ

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