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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
彼は後に言った
440/900

くたびれてくたばれ

この宇宙のあらゆる全てよ

くたびれてくたばれ


ああ パクリさ 多分バレるぜ

嘘1つすら吐いて無いのにな


1円にもなりゃしねえ


君を救いたい 魂から泥濘の底まで

同じ だが似非 貴方より速く進む


涼む 適量のメディスン アイアンメイデン……


生きてはいるようだが 感傷に殺されているね

僕こそが先駆者 先に逝こうか 愉快だ

そして終わり また始まるんだな……

この宇宙のあらゆる全てよ

くたびれてくたばれ


僕は悪い事もしたが性格は悪く無いはずだ

なのに敗残兵 肩書きだけの 詩書きに転落した


北の大地からも エールを贈ろう 君と僕との愛

それはとある1部分への執着に過ぎない 妄想だ 


焼き切った 大腸を 快調にぶちまけるゾンビは

とんでもない犯罪者の男達だったな

代わりに謝るよ 痛み感じているから それは零


2度と生まれたくはないから 1人で構わないよ

最期の日も心穏やかでいられますようにと祈るさ

悪びれず戦っていこう それを喜びと呼べるなら

宇宙のあらゆる全ては終わり僕の命だけ輝き出す

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