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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
彼は後に言った
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曖昧模糊

存命中に夢は叶った

願えば叶うって言葉を信じてたから


だけど 私は浮浪雲? 今度は何を信仰する?

風吹きゃ飛ぶ程度の評価に強化魔法かけるだけ

それで良いわけないじゃん 何か探さなきゃな

またブレちゃってる……分かんなくなってきた


頭叩かれ過ぎたのか 

でもぶらぶらRamblingの乱舞しただけなの

踊り子と遊び人 そうか 決まってはいる命題

いや名と解か 答え合わせはまだそこでは無い


強くなった私には弱くなる事も出来るはずだよ

また始めたいね 全て超えて


敵がいなけりゃ 認められなきゃ 心曖昧模糊

もこもこしたお人形さんは妹と遊んだ幼少時代

それを想起させたら冬季 また吹雪の中歩くよ

アラウンドザワールドって言えば大袈裟斬りか


ハッタリだけで7割くらいしか見せないでしょ

だからダメな人ねって笑われるの分かってる!

絶対這い上がる 泣くなと注意された事無いし

病院で身体拘束されてた時ですらも詩を書いた

これは愛ですよ 押し売りの でも 笑顔だし


良かったねって言われれば 最愛の妻帯者なり

今まで1人でやって来たけれど優しくなろうか

目が潰れて 心が凍って 愛が消えたとしても

両親が生きている間には もう一歩踏み出すよ

予定はありません それを曖昧模糊と言うのさ

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