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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
生死
43/900

エンブレム

必死でやらねば

叶わない夢がある

誰もが誰もファイター

人生は荒波 息苦しくて


流されるままに

時は過ぎ去っていくけれど

泣いている暇なんて無いさ

だけど

誰だって心の底から

笑ってる訳じゃない

涙隠しながら希求する

気球に乗って旅するニガー

隠し持ったダガ―で戦うしかない


諦めないでいて どんな時も

君へのコールは心凍り付く時だけ

喉が割れそうなSOS でも最期は1人

雪の前にぶっ倒れていた

呑み過ぎた若い頃の過ちに

僕は知りながら無視して駆使する

その言葉の枠組みをぶち壊して


世界は光らないかも知れない

闇が蔓延っている満月の夜に

負けそうになったら偽善でも

詭弁を用いるか? 妄想じゃないなら


1人笑っていた 意識不明のイノセント

コンセントで充電して歩く コンセプト

湧き出るままに綴れよ


言い尽くされたエールの前に

勇気が優しく輝く紋章となる

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