表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
命名
424/900

苦しくても見続けたいのが夢

何も無い それでも良いかも知れない

旅にでも出るかい?


新しさよりも古きを

いづれ君にもわかる時が来るだろう

僕だって全貌を掴んだわけではない

展望が見えなくなる事はよくある事だし

秋深まりし 北の大地にも悲鳴が響くか


明らかな事 名声などは後からついてくる

僕の夢 苦しくても見続けたい 見届けて欲しい

ただ それだけを願う日々に手紙すら届かないよ


夢想する最高地点は占拠されていて

暴力で壁を破壊するのは違うと思うけど境界は曖昧で


暫定チャンピオンの拝命なぞ知らない 酩酊の夜明け

死後に評価? 嬉しい 今はただの単純作業だからね

今が1番幸せだって言い切れる魔法少年が僕の真の姿

空を飛び 海を泳ぎ 地を駆ける そんな風に自由に


イマジネーションよ僕を守ってくれ 全ての悪夢から

蘇れ 生きてる限りどこでも天国よと言ってくれた母

幸せに成るチャンスはある 生きてりゃ末永い希望も

自由を愛しなさい 病院のベッドのシーツはひめゆり


死ねと言ってるわけじゃない 少し優しくもっと強く

自分も他人も愛しなさい 申し訳程度で構わないから

そして夢を追い続ければいつかは叶う 涙の後の笑顔 

それは君の特別な武器で僕が夢を追い続ける理由です

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ