表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
命名
423/900

迷低

誰にも事情はある けれども

俺の場合 そろそろ自称とか

ほんの僅かな他薦の名声捨てなきゃな

酩酊しながら生きてりゃ暇はつぶれる


実際の所 大人になれば

仕事 家 飯 風呂 寝る

それだけくらいしかやる事無いんだよ


それが嫌になっても当たり前で

止めたきゃ悪事を働くとか狂ったフリ

それくらいしかハードワーカーに希望は無い


金はあっても結婚していたら妻の物だしな


絶望? 一般的に生きてりゃ病魔の酷い奴くらいだろ


不幸からは逃げられないが 何度も泣くしかねえんだ

それが 所謂 宗教の悟りで 諦めとは違うんだけど


マイノリティーで名声得るのは凄く難しいから酩酊さ

人気は 迷うか 過去の栄光消え去り低調 昼行燈か

または落伍者か それは一般人のドリームかも知れん


いつかは死ぬんだ 定年までが長過ぎる 無駄な元気

酒を止めたら 人生ってこんなにも詰まらねえんだな

まぁ 快楽には絶対代償があるから俺の場合救われた

頭が悪くなるのが1番嫌だからね 常にキレていたい


だけどナイフのように果実も人も太陽も月も真っ二つ

そんなファイターじゃない 人を傷つけやる事も無い

欲しい物だってもう無いよ 桃くらいだよ 甘いやつ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ