神は私に死を与えたもうた
一生贖罪しても許されない
そんな重荷を背負って歩く
傷つけないようにと願えど
何もしなくても傷つけてて
人の気持ちが分からなくて
生きていくには無力過ぎた
言い尽くした語り部は 今
私が手を下した 3回目?
それは私自身かも知れない
記憶があまり定かではない
世界は私にとって騒がしい
君の笑顔だって時にはそう
何もかも捨ててしまいたい
まだ何1つ成せてないのに
人の心を知りたいのが人で
お互い知り合いたい真理が
手を繋ぐだけで満たされる
ならば瞬間にも価値はある
痛むなら誰もが怖いだろう
闘いとはそういう物だろう
同じ太陽を見てても孤独だ
繰り返していくのは辛いよ
もし戻れたとしたらどうだ
やり直すか恨むかの二択で
神は私に死を与えたもうた
下らない漫才万歳笑おうぜ
せめてね 1度きりの人生
ひたすら終わりにアタック
そいで四苦八苦して疲弊し
骨折り損のくたびれ儲けだ
誰しも満たされる事が無い
だから行くんじゃないかな
時間はぶっ飛んで過ぎ去る
としても蝶は蛹に戻れねえ
思い煩わずルーズに生きる
そう全てに自由はあるんだ
決して無駄でも夢でもない
いつか救われる 2人なら
神は私に死を与えたもうた
それは許しなのか気付かず
ただまだ大丈夫と笑おうぜ
神は私に死を与えたもうた
それはたった1つの真実だ
願ったり叶ったりなら良い
祈ってみても届かないから




