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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
ミニストーリー4
415/900

ドア

人生にはたくさんのドアがある

開けても開けてもドアな事もある

そんな時 僕は君は諦めるだろうか?


別に怪談話なわけではないよ

不思議な事ってのは認知してる事だけですら

有り過ぎて 全貌を見たならそれこそ発狂してしまう


夢と理想へと続くドアを探す

そうだ ドアを開けるのは色々な変化をもたらす

僕らの生活はドアを開ける行為というのが日常で

出発だったり帰還だったりそれこそドアに支配されている

そう言っても過言では無い


知能の泉 勇気の紋章 元気な朝日 全ては輝きであるさ

家の玄関ドア蹴り破って会いに行こう 希望溢れる今日へ

心のドアをいつも開け放っておこう 誰も奪う事も無いさ

そうしたらいついかなる時も刺激的で楽しいはずだろうし


全ては気分次第


分水嶺にて水を飲み 草を食む しなやかな動物のように

自分だけを信じろ 所詮は勝ち目の無い戦いだ 人生とは

君は何を遺す? 答えはいつもドアを開けた先に待ってる

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