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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
ミニストーリー4
413/900

君は僕を知らない

馬鹿騒ぎは元々好きじゃない

常にダッキングしているように落ち着き無いな

そのくらいで実際 弁は立つけど頭も良くない


なんだかよくわからん権威が騒ぎ立てるが

みんな五十歩百歩 その中で一歩目を踏み出せない

そんな子供達が焦って成長して性とかに悩み出して

荒れて そういうのって全部 柵なんだぜ?壊そう


分からない事はすいませんとこうべを垂れ聞くのだ

それは僕的にも真理だなと思える思想である


出会い 全てはそこから 愛が生まれるか

それは誰にもわからないけれど ただ真っ直ぐで良いよ

君は泣きながら君のままでいられる場所を探せば良いさ

それがひいては平等とか平和とかに繋がる まだ死ぬな

そして僕も少しは生きたい気持ちはあるよ 自分の為に

そういう時に邪魔してくる奴一定数は居る事忘れるなよ


決して君の足は泥沼に突っ込んでないし汚れてもいない

そういうのはお百姓さんだけで良い 尊さで圧勝してる


アペリティフ無いと朝飯食えないほど酒飲みでも不健康でもない

なんかそういう旧デモクラシー的なの 消滅してせいせいしたよ

リンゴとカキは甘い それはお母さんが皮を剥いてくれたからさ

また気障な事言ってるねって笑って構わないが君は僕を知らない

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