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Grave of poetry in mouth  作者: 敬愛
ミニストーリー4
411/900

撤退

眠い 死にそうなほど

軽いなぁ君のパンチは

攻めたいけど今は撤退

それが勝利への最適解

コスプレイヤーみたく


二兎追って三兎得るぜ

この界隈では良い狩人

ウイリアムテルばりに

まぁそれも賭け事かも

全て弾け飛ぶまで続行


時間が解決してくれる

今が何時とか知らない

どうでも良い事だから

どうやっても死ぬから

終わりがあるから走る


下手な博打は打たない

科学は万能じゃないよ

1部の金持ちが享受し

庶民は頭ぶっ叩かれて

へこんで泣く運命だよ


知らない事は悪くない

でも損はするだろうな

意識の低さ披瀝するな

また人に笑われるから

馬鹿な天才は神様だけ


迷惑な押し売りに呆れ

瓜の旬とか知らないよ

必死で生きると笑われ

何らの結果も出ないさ

風のように自由であれ


出来ない事は出来ない

無理してやる事もない

今までの積み重ねだけ

それだけで尊敬されて

だから今は眠ってみる


撤退しながらも攻める

人はいつか死ぬからね

衰えだって必然だから

いつも1番なんて無理

諦めろ 天才は馬鹿だ

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