反逆は残虐に
裏道を行く 人生はやっぱり悲しい
だから嬉しいと言えば死にたいのかしらと思われるが
ただ狙ってるだけさ
僕の全ての力を結集した一撃を世界に喰らわせるのを
苦しい時も 苦しい時も 苦しい時も
誰にも言わず我慢してたら頭が禿げた
大人ってそんなもんさ 苦渋毎日飲んで衰えていく
自国先人達が残していったもんなんてどうでも良いと思ってた
でも今僕の自尊心は自分の創作を後世に残したいって叫んでる
やってもやらなくても死ぬのなら 父親も母親も残虐でしょ?
認められていない事はないけど0が∞になる物語は美しいから
まだまだただの塵に過ぎないんだ 僕は みんなはどうだい?
火事場の馬鹿力 まだ残ってるだろうか あまりに反逆は残虐で
力が欲しい時には もう骨になってる だからとりあえず急ごう
何は無くとも歩いていくのだ 行く先など知らない 生きるのだ
駆け抜けた時の気持ち良さ知りたいし 人生は生きるに値するし
いいなりになってるだけじゃ何も変わんねえよ 僕は変えました
だからそれで良いんじゃないだろうか 全ては最終的には無意味
牙を研いだなら 出血も多いはず 集結せよこの園に 花は嫌い
でも笑ってくれるなら自分で育てようかななんてちょっぴり思う
昨日までの敵と和解し酒呑んで肩組んで嫌な事忘れ騒ぐ 最高!
だけどいつプレス機で圧殺されるか分からないから反逆は残虐に




